2014年1月8日水曜日

子どもたちに地元でできた野菜や穀物を! アンデスで継続する学校菜園事業

今回は私たちの会がアンデスで進めている、『伝統農業の復活』、『地元でとれた野菜や穀物を使った給食を提供し、栄養改善につなぐ』、という目的を持った学校菜園事業をご紹介しましょう。

事業を行っている学校のうち、エル・アトという村のマヌエル・アルバン小学校では、長い間雨が降らず種まきが遅れたのですが、11月にようやくできました。ここは標高2940mのところにあり、320人の子どもたちと14人の先生がいます。
最初の写真は8月のもの。まだ土作りはこれから。

右の写真は、芽を出したばかりの苗です。植えられる日を待っています。
左の写真は植えた後の様子。

下の写真は別の学校ですが、キャベツの前の子どもたちが可愛いですね。



 
 
 
 

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