2014年2月7日金曜日

こころの健康のつどい in はんのう

国際協力がこころの健康とどうつながるの?と思われる方もいらっしゃると思います。それが、実はつながっているのです。一つエピソードをご紹介します。                    数年前に所沢市役所の労働組合のみなさんがSANEに協力してくださると決められた時、その理由は実は職員のこころの健康のためでした。今、自治体で働く方々の中にも様々な理由から精神的な負担を抱えながらがんばっていらっしゃる方がおいでです。その日その日の大変さに追いかけられてがんばる方々に、『ちょっと一息入れて遠くにいる人たちのことを考えて行動してみませんか?それが自分のこころのやすらぎにつながるかもしれません。』と、呼びかけたのでした。
SANEはエクアドルに暮らす中高校生に奨学金を授与し、毎月講座を開いたり彼ら自身がボランティア活動を行ったりする中で、一人ひとりとじっくり寄りそって成長を見守っていきます。会員の希望者と毎月の手紙の交換も行っています。3か月に1度会報を発行し、エクアドルの様子もお伝えしていきます。さらに、プロの演奏者の方々の協力を得て、質の高いコンサートを行ったり、『世界のみんなと手をつなぐ店ふやふや』を通じて、フェアトレードのオーガニックコーヒーや、エクアドルを始めとした中南米の木の実やキヌア、バナナなどを使った手づくりスイーツを販売。人間を大切にした取り組みをゆっくりとじっくりとやっています。 奨学生自身も手紙の中で『一度も会ったことがない地球の反対側に住む人が自分を応援してくれていることが不思議で、でもとてもうれしい』と書いています。派手な支援ではありませんが、心にゆっくり落ちていくような信頼関係が生きることを支えてくれるのかもしれません。           
2月23日のコンサートもこころのやすらぎと、共感を呼ぶ素敵な時間となることでしょう。(詳細はイベントコーナーをご覧ください。)                                         
エクアドルは赤道直下の国。私たちが活動している地域はアンデスの山の上です。地球の裏側の、自然豊かな国エクアドル。全然つながりがないようで、実は色々なところで日本とつながっていることもわかってきます。         
(上の写真は赤道の上に立つSANE会員の木崎さん。SANEの活動地域に先住民が天体観測から割り出した赤道のラインがあります。南半球と北半球の両方にまたがって・・) 
                                                                     
そんなことに思いをはせながら、エクアドルの子どもたちと出会ってみませんか。明日は飯能市の主催で『こころの健康のつどいin はんのう』が市民活動センターで開催されます。SANEもお店を出し、温かいアルパカ製品や、スイーツ、フェアトレードコーヒーなどを販売します。ちょっと楽しみにおいでになりませんか。11時から始まり午後もやっています。講演もあり、予約が必要なものもあるようです。でも気軽にお越しください。大雪だそうで、お天気が心配ですが、万が一中止になったりおいでになれなくて、買い物が楽しみだったのにーという方は、SANEまでご一報ください!
こころの健康のつどいinはんのうについては、こちらです。http://www.city.hanno.saitama.jp/0000005894.html
 
 
 


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