エクアドルのこと

エクアドル紹介
エクアドルの位置

 エクアドルは南米大陸の太平洋側赤道直下の国で、広さは日本の3分の2ほどです。 人口は約1,430万人、白人と先住民、黒人の混血が約半数、先住民が約40%弱、白人は10%弱です。 石油産出国としても有名ですが、基本的には農業国です。 農産物は、バナナ、コーヒー、エビ、カカオなどです。

エクアドルの経済

都市失業率
2002年:8.7%
最貧困線以下の世帯の割合
1999年の31.3%
貧困線以下:63.6% 所得格差も大きくなっています。
(註)CEPALの統計データによります。ただし、貧困線、最貧困線の定義はされていません。

教育の現状
エクアドルでは、貧富の格差の拡大により、出稼ぎから家庭の崩壊につながるケースが多く見受けられます。
基礎教育の基盤整備の不十分さ
初等教育修了率 66.8%
中等教育修了率 22.6%
ほとんどの地方では10歳から12歳までの子どもたちが経済的な理由で働き始めているのが現状です。 このため、平均就学年数は、6.7年です。
地方の学校の47%が一人の教師で教えている学校です。 基礎学力の不足が続いており、小学校4年生の半数以上が書くこと、計算することに問題が生じています。 また、教員のストライキー初等教育の修了に7年もかかるというのが現状です。